哲学する日記

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『リスクの神様』の感想

自分のツイートからコピペ

 

フジテレビの『リスクの神様』の第一話を観た。

おもしろかったけど、ライブドアとの戦い年に放送された『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』を連想した。

堤真一というキャストというのも同じ。

フジテレビ内部が、上層部を批判している作品なのか?

 

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』(堤真一草なぎ剛主演)の主人公の鈴木島男はネジ工場の跡継ぎという設定で、ネジ工場と言えば『半沢直樹』を連想する。

池井戸潤の小説は町工場が関係する作品が多い。

 

町工場・金融・草なぎ剛という連想だと、こないだまでフジテレビで放送していた『銭の戦争』の主人公・白石富生の実家が町工場。

主人公の父親役は志賀廣太郎で、今回の『リスクの神様』にも出ているなあ

 

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』(堤真一草なぎ剛:主演)が2005年放送なので、ライブドアとフジテレビの仁義無き戦いから十年経ったことを実感