先週放送の第二話の視聴率は7.5%だったそうです。 ドラマ人気自体が落ちているけど、第三話はどうなるのだろう? 前回と今回観て、リアリティが無さ過ぎだったので、これは「原作を大きく変えたんだろう」と思って、原作の第一巻を読みました。 しかし、いろ…
話題の本『教団X』を読み終えたので、感想文を書くつもりだけど・・・。 分厚い本な上に、いろんな知識が詰めてある本なので、どう感想文を書くか悩む。 『教団X』は二部から成っているので、上下巻に分けた方が良かった気もする。 しかし面白いのは第二部の…
テレビ・ドラマ『探偵の探偵』の第一話を見た。 原作は読んでいないけど、「探偵を探偵する」という設定はおもしろいと思った。 映像が凝っていてカッコいい。 脚本の徳永友一は2011年の北川景子主演の『LADY~最後の犯罪プロファイル~ LADY』の脚本家…
自分のツイートからコピペ フジテレビの『リスクの神様』の第一話を観た。 おもしろかったけど、ライブドアとの戦い年に放送された『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』を連想した。 堤真一というキャストというのも同じ。 フジテレビ内部が、上層部を批判し…
自分のツイートからコピペ 舒明天皇と皇極天皇(斉明天皇)は叔父と姪の関係だな。 天武天皇と持統天皇の関係もそうだけど 舒明天皇には三人奥さんがいるけど、舒明天皇との年齢差がよくわからない。 一人は推古天皇の娘(敏達の娘)。 舒明天皇は敏達天皇の…
ツイッターでは新国立競技場を作るのをやめて、大仏を作ろうという話題がある。 コストを考えると、茨城県の牛久大仏は80億円ぐらいなので安い。 新国立競技場は1本のアーチだけでも500億円で、アーチ2本で1千億円。 総額は3千億円を越える上に、毎…
書きたいこともないけど、ブログの更新をサボるとサボリ癖がついてしまう。 『仮面ライダードライブ』の第一話の最初のシーンを見て、『新造人間キャシャーン』を連想してしまった。 ロイミュードが行進するシーンが似ている気がする。 初期の仮面ライダーは…
放送中の第二期の第11話の『邂逅』まで見ましたけど、おもしろい。 紅天蛾(べにスズメ)が不気味でいいですね。 『クレイモア』の覚醒者っぽい。 『エヴァンゲリオン』にも似たような絵がいろいろあったけど。 『クレイモア』の覚醒者は形が変化するので…
リアルタイムで見てなかったのですが、ツイッターで話題になっていたので、ユーチューブ動画で見ました。 ひろゆき氏とホリエモン氏が、統計に関する常識を述べていて、正論だと思いました。 ネット犯罪はこれからいろいろ起こるだろうし、今までと違った対…
元少年A(中年A?)の告白本『絶歌』について、仕掛け人である幻冬舎の社長へのインタビューが載っていたので『週刊文春』を買ってみた。 殺人事件の犯人の告白本で連想するのは、秋葉原殺人事件の加藤智大だけど、そっちの方は大きな話題になっていないよう…
「集団的自衛権が・・・・」ということをいろいろ議論されているけど、そんな議論は日本でしか通じないと思う。 個別と集団の自衛権を分けて、違憲か合憲かを議論するのは変だ。 普通に憲法9条を読めば、自衛隊も防衛省も在日米軍も違憲な存在だというのは…
明日が『ヤメゴク』の最終回だ。 最終回の予想をするのではなく、今までの回を見ると、「あれ?矛盾が!!!」と思ったので書いてみる。 警察官の主人公・永光麦秋とヤクザの親分・橘勲は実の親子で、警察とヤクザの戦いが親子の因縁の戦いというのが、この…
主人公・希は早とちりで行動力があり、トラブル・メーカーだ。 今回バレンタイン・デーで美南からチョコレート作りを依頼される。 美南の好きな人は血の繋がらない兄・大輔だけど、希は高志だと勘違いしてしまう。 高志と大輔が何故か仲が良い演出をしている…
TVドラマ『ようこそ、我が家へ』は来週が最終回。 原作は読んでないけど、ググると、かなり違うらしい。 池井戸潤・原作というと「ネジ工場に融資している銀行」ドラマのイメージがあるので、意外だ。 TVドラマ『ようこそ、我が家へ』では主人公・倉田健太…
『世界の見方の転換 2』(山本義隆:著)を読んでみる。 トーマス・クーンの『コペルニクス革命』を踏まえて、『コペルニクス革命』より詳しい本。 『世界の見方の転換』は全三巻で、歴史順になっているけど、全三巻コペルニクス革命について書いているとも…
『花燃ゆ』が話題なので、吉田松陰の本(現代語訳)を読んで見る。 かなり危ない主張が多い。 過激な尊皇攘夷派で、テロ扇動者としか思えない。 もし現代にいて、ネットで主張したら警察に通報されること間違いない発言ばかり。 吉田松陰は英才教育受けたイ…
大山誠一の「聖徳太子虚構説」は、「聖徳太子がいなかった説」ではなく、「実際の聖徳太子」は『日本書紀』に記載されているような人物とは違うという説です。 大山氏の説によると、『日本書紀』は嘘だらけそうだ。 例えば、 1 聖徳太子は推古天皇の摂政で…
予備知識ゼロで、レンタルで観ました。 地雷と知っててみたわけではありません(笑)。 アマゾンとかいろんな感想を見たら、非難轟々。 監督は中田秀夫。『リング』や『クロユリ団地』などが有名な大ベテラン監督。 脚本は渡辺雄介で、若いけど売れっ子らし…
長い間、ブログを更新していなかった。 ツイッターばかりやっていたけど、ツイッターでは長文を書けないので、ブログは重要な気がしてきた。 歴史関係の推理を書いときたい。 あと映画の感想。 最近気になったニュースはAKBの総選挙速報(笑)。 NMB(大阪)…
香港映画のリメイク作品である『監視者たち』が韓国で大ヒットしている。 今回は主役ではないけど、2PMのジュノが出ているということで多くの日本の韓流ファンも注目している。 ちなみにジュノ演じる刑事(監視チームのメンバー)は途中で殺されてしまいます…
映画『脳男』がレンタルしていたので、観た。 結論としては、おもしろかった。 原作は読んでないので、原作との比較はできません。 原作と大きく違うらしいという噂を聞いているけど、具体的にどこがどう違うか私は知らない。 映画『脳男』は脳男を演じる生…
ケプラーは有名な天文学者だけど、NASAの宇宙船型の天体望遠鏡の名前でもある。 またケプラーは天文学者だけでなく、数学者としても有名だし、生真面目な占星術士でもあった。 参考『ケプラー予想』(新潮社:発行) ジョージ・G・スピーロ:著(青木薫:翻…
楕円軌道で有名なケプラーは、数学神秘主義者です。 ピタゴラス派の末裔と言えるかもしれません。 星と音符が関係すると考えていました。 また真面目過ぎる占い師で、客の顔色を伺って臨機応変に占ういい加減な占い師を軽蔑していました。 ケプラーは数学神…
香港映画『深海尋人』を中国の動画サイトで観た。 2008年公開の作品だけど、日本では上映されていないみたいだ。 検索したら日本語での詳しい感想がいくつか見つかった。 与那国島の海中でのシーンがあって、1ヶ月ほど撮影したそうだ。 http://www.geocities…
「愚弄ぶ <もてあそぶ>」 「もてあそぶ」というのは、誰が誰をモテ遊んだのだろう? 普通に考えれば、上念研一(演:ユースケ・サンタマリア)が警察をモテ遊んだことになるのだろう。 暑苦しいほど正義の心が燃えていて、どうしても事実を明確にしないと…